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海外生活のトラブルはなぜ起こる
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 While You are There(滞在中)

ともかく目標に向かい、進め

留学、旅行など、海外で目的地に着いたらまずしなくてはいけないことは、言うまでもなく、目的を果たすということだろう。もし勉強をしにやってきたのなら、自分の人生で一回きりのチャンスだと思って勉強しよう。旅行だったら、これは数日間だけのことだろうが、あらゆる可能性でもってその数日間を過ごしてみよう。外国に居住するとしたら、これもやはり自分自身への新しい可能性を獲得していくことと同様、その新しい文化を観察し、エンジョイしたい。

最も重要なことは、君がなぜそこにやってきたか明確な理由があるということだ。勉強であれ、その他の理由であれ、自分のゴールがはっきりしていて、一生懸命それにこだわっていくということはとても大切なことだ。それが君にはある。

もし勉強しにきたのなら、他人や、一見重要そうに見えてそうでないもの、一時的な楽しみではあるが最終的に自分の目的から気をそらせてしまうようなたくさんの事がらに惑わされないでほしい。滞在中は、自分を毎日目標に向かって邁進できるような戦略的なゴールが必要である。惑わされず、自分の望む方向にかなわず向かっていくことだ。

外国滞在の最大のロスは、明確な目的を定められずに、長期間滞在しながら何のためにきたのかという目的をすこしも果たさずにいることだ。滞在中、居住や旅行と言う目的でありながら、何事にも集中せず、あれこれにかき回されてその結果に何の成果ももたずに帰国してしまう。たとえば、日本人同士でほとんどの時間を過ごして遊び回るから、言葉も覚えず、滞在した国のこともちっとも理解できていない。外国に10年、20年、30年と暮らしながら日本人社会から離れられず、言葉も分からない、経験も少ないでは、せっかく来たのに本当に残念なことだ。

しかし、強い意志と、自分の目的を遂行しようという計画があればこれは避けられるはずだ。これにはかなりの努力が必要である。しかし渡航の目的に固守していけば、後に大いなる価値を持ち帰ることになるだろう。
 
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